
心光寺
(Shinkoji)

護念山 攝取院 心光寺(浄土宗)
当山は寛永元年(1624)3月15日圓蓮社秀誉栄玉和尚、檀信徒の協力で開基
大正12年10月1日第22世龍誉上人在世中に原因不明の火災を生じ本堂と観音堂が焼失。
その際、本尊「阿弥陀如来」(聖徳太子御作)地蔵菩薩・安阿弥所造の弁財天(行基菩薩手作り)
その他仏像、宝物を類焼。観音堂安置の本尊、十一面観音は,難を免れる。
その後、龍誉上人は本堂の再建につとめ、檀信徒の協力を得て、
昭和4年、当時としては珍しく、単層ダイヤモンドトラス造、鉄筋コンクリート本堂が完成。

社会を取り巻く色々な問題や環境は日々、刻々と変化し留まることはありません。
この社会状況の変化に寺院も大きく影響を受けております。
寺院問題としては先祖との繋がりが薄れ感謝という気持ちがなくなってきている。
お寺自体も閉鎖的で一般の方が近寄りがたくなっている。
「無縁墓地」や「寺離れ」など、、、様々な問題があります。
これが現状です。
この問題に危機感を持ちました。
そこで、
①お寺の敷居を下げたい
②お寺を身近に感じてもらいたい
③老若男女が集まる場所にしたい
④亡くなってから訪れる場所ではなく、生きているうちに訪れる場所に
という強い想いが湧き上がりこころひかるという寺活が誕生しました。
「こころひかる」では、様々なジャンルとコラボレーション!
「こころひかる」を通じて、心光寺にご来堂していただき素晴らしいお寺の雰囲気を感じて欲しい。
お寺って落ち着く!
お寺って何かええやん!
っという感覚を心と体で感じて欲しい!
現在は、
①ココヒカスタジオ(ヨガスタジオ)
③癒し庵「HIKARU」(エステサロン)
④レンタルスペース「心」
⑤音楽Live・舞台上映
⑥ワークショップ(不定期)など
様々な寺活(イベント)を開催中です。
最近はインバウンド事業もスタートしました。
(今後も色々な寺活を開催予定)
心光寺を様々なご縁の場にしたい!!
伝統と改革のバランスに試行錯誤しながら邁進中
こころひかる
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